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>ただし今回はちょっとだけ不満点をあげておきます。
>個人的に一巻二巻と比べると、三巻四巻の話はちょっとだけ物足りなかったりします。
>それは手書きおみくじの扱い方。
私的には、ミニ巫女って魔法少女モノのような文脈でとらえているので、「おみくじ」って要素はあくまでギミックや添え物、デウスエクスマキナ的なとらえ方をしてます。
で、その手の作品は、作劇がしっかりしているものほど魔法みたいな要素はなおざりになったりするんで、今作のほうがむしろ好いと感じたり。
おみくじで状況をひっくり返すこともなく、まして劇的な筋や山場をつくることもなく、これだけの読後感をあたえるって相当なものなんですけどね。
ただ、読者アンケートでの結果で示されたように、ますます俗っぽい娯楽性からは遠のいていってるような気が…。
>次回以降真由美との絡みも含めて、さらにキャラの掘り下げがかかれるといいなあと思いつつ、次巻がまちどおしくあります。
四巻読んで感じたんですが、改めて手書きおみくじのナゾに言及したあたり、ぼちぼち締めに入りはじめてるっていうか。
この作品のラストって、魔法少女ものの文脈から考えると、終わらせかたってアレしかないと思うんですよね。
てか、主人公結実の成長物語としてとらえても、もう描くべき要素ってあんまり残されていないような。
>まあでも逆にそのレベルまでこれる人材がなかなかいなかったのも事実なわけで
神山監督の資質に関しては、まだ未知数なところもあるので
今後に期待したいかなと
たぶん、神山監督としては「アニメをもう一度、ガンバの冒険からやり直す」ってのがホントの目標なんじゃないかと思ってます(^^;
器用な人ってのはおっしゃるとおりで、深夜アニメという媒体でオタ以外の層にむけての作品づくりをある程度は成功させてるっぽいので、あとはビジネス的にうまくやってほしいってところで。
ただ、去年はハリウッドでダークナイトなんて傑作つくられちゃったんで、あの手の「見てるこっちが平伏してしまうほどスゴさ」みたいなもんを日本のアニメでも久しぶりに感じたいなとか。
まあ、もはやそんな望みも持たなくなってるんですけどね…。
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