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東日本大震災で、今なお多くの方々が避難生活を送っています。連日マスコミの報道でも「物資が来ない」「私たちの声を国に伝えてほしい」と緊急・切実な声が出されています。
今必要なのは、非難生活を送っている人たちが、一日も早く元の生活に戻れるよう、最大限の援助を行う事です。同時に避難所で体調を崩す人が出ないように、政府として支える事が大切ではないでしょうか。
被災地だけではなく、全国的にも「選挙どころではない」という気持ちはすべての人たちの共通の思いです。しかし民主・自民・公明の各党は、日本共産党をはじめとする全国的な選挙延期の提案に合意せず、被災地のみの延期を国会で決めました。
今度の選挙では、文字通り「人の命を大切にし、中小業者・国民の営業と暮らしを守る政治」を実現させる事が不可欠です。
私たちの要求を真剣に聞いて、実現に頑張る議員を選びましょう。
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