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景気の冷え込みは依然厳しく、ほとんどの中小業者が悲鳴を上げています。仕事上のトラブル(主に入金や支払いなど)も増えてきています。仕事をしたのに代金が入ってこない、支払いもあるので資金繰りが厳しいなどしわ寄せは弱い立場の中小業者です。
規模の大小に関わらず常に対等・平等の関係で仕事をしていく事が必要だと思いますし、同時に地域経済を支える中小業者の営業と暮らしを守る政策がどうしても必要です。
政府は銀行への公的資金(税金)を投入すれば中小業者にも回ると考えているようですが、銀行でストップしているのが現状です。銀行の姿勢を変えると共に中小業者に直接届く公的資金が必要です。
すべての中小業者がイキイキと商売ができる社会の実現がどうしても必要です。
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